<研究報告書>
線形波動方程式の超離散極限と幾何音響学の高周波近似に関する考察

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概要 幾何音響学では音波を高周波近似で扱うため, 音波を粒子のように扱う(音線). 一方, 音波の伝播を記述する線形波動方程式を超離散化すると, 超離散戸田格子方程式になり, その解は粒子的に振る舞う. 本研究では, 高周波近似と超離散極限との類似性から両者の対応を考察する.

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登録日 2014.07.07
更新日 2020.09.30