<研究報告書>
微分-差分-超離散OV モデルについて
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概要 | 交通流の自然渋滞形成を再現する数学モデルのひとつに最適速度モデル(OV モデル)が知られている.このモデルは複数台の車が1 方向1 車線で走る状況を想定しており,連立常微分方程式の形で記述されている.本研究ではこの最適速度モデルの超離散化を試みた.超離散化のためにはまず方程式の差分化を行うが,この際に超離散化の負の問題が生じないような差分化が必要である.どのように超離散化可能な差分化を行うか,そし...て得られた超離散方程式からどのようなセルオートマトンモデルが導かれるかなどについて解説する.続きを見る |
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登録日 | 2009.05.13 |
更新日 | 2017.12.07 |