<図書>
移植と家族 : 生体肝移植ドナーのその後
イショク ト カゾク : セイタイ カンイショク ドナー ノ ソノゴ
責任表示 | 一宮茂子著 |
---|---|
データ種別 | 図書 |
出版者 | 東京 : 岩波書店 |
出版年 | 2016.3 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | xiii, 277, 9p ; 20cm |
概要 | ドナーになって自分はよかったのだろうか?移植医療の現場で、ドナーは、どのような気持ちでいるのか。ドナーが自分の行為を肯定できるには何が必要なのか。家族との関係にはどのような影響があったのだろうか。ドナーたちへの長年の聞き取りから見えてきたものは...。これからの医療を考えるうえで知っておきたい、二〇年以上にわたる稀有な経験と研究の集大成。 |
目次 | 第1章 生体肝移植のあらまし 第2章 医療の専門知と当事者の経験知—ナラティヴ・アプローチに依拠して 第3章 対象ドナーの特徴と紹介 第4章 なぜドナーになったのか? 第5章 ドナーのインフォームド・コンセントの受けとめ方 第6章 移植後の回復状態の意味づけ 第7章 ドナーはどのような支援を必要としているのか? 第8章 医療的支援によるフォロー体制の実態と重要性 第9章 ドナーと関与者の関係性は、どのように変容したのか? 第10章 仮説の検証—ドナーの意味づけをわかつ四つのパターン |
所蔵情報
状態 | 巻次 | 所蔵場所 | 請求記号 | 刷年 | 文庫名称 | 資料番号 | コメント | 予約・取寄 | 複写申込 | 自動書庫 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
中央図 自動書庫 | 494.657/I 16 | 2016 |
|
025112016000921 |
|
||||
|
文 研究室 | 494.657/I 16 | 2016 |
|
021112016001955 |
|