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＜図書＞
ドイツ啓蒙主義哲学研究 : 「蓋然性」概念を中心として
ドイツ ケイモウ シュギ テツガク ケンキュウ : ガイゼンセイ ガイネン オ チュウシン トシテ
| 責任表示 | 手代木陽著 |
|---|---|
| データ種別 | 図書 |
| 出版者 | 京都 : ナカニシヤ出版 |
| 出版年 | 2013.8 |
| 本文言語 | 日本語 |
| 大きさ | xii, 176p ; 22cm |
| 概要 | ライプニッツからカントまで、「蓋然性」概念の展開を辿る。概念史のみに留まらず、各思想家の哲学体系における蓋然性の位置づけや、合理性との関係まで包括的に解明する、新視点からの思想研究。 |
| 目次 | 第1章 ライプニッツにおける蓋然性の哲学的基礎(「蓋然性の論理学」の構想 「蓋然性の論理学」の哲学的基礎—I.ハッキングの解釈とその批判) 第2章 ヴォルフにおける蓋然性の哲学的基礎(「蓋然性の論理学」の位置づけ 蓋然性の存在論的基礎 哲学的方法における蓋然性) 第3章 ランベルトにおける「蓋然性の論理学」の展開(『新オルガノン』における蓋然性 「非加法的蓋然性」を巡る展開—ヤーコプ・ベルヌーイとの比較(一) 異種的な論拠の「組合せ」を巡る展開—ヤーコプ・ベルヌーイとの比較(二) 「蓋然性の論理学」の哲学的基礎) 第4章 クルージウスにおける「蓋然性の方法」の展開(『論理学』における蓋然性 『形而上学』における蓋然性) 第5章 カントにおける蓋然性の哲学的基礎(「蓋然性の論理学」を巡る展開 「蓋然性の数学」の基礎としての超越論哲学)続きを見る |
所蔵情報
| 状態 | 巻次 | 所蔵場所 | 請求記号 | 刷年 | 文庫名称 | 資料番号 | コメント | 予約・取寄 | 複写申込 | 自動書庫 |
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中央図 4A | 134.1/Te 83 | 2013 |
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032112013033763 |
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書誌詳細
| 別書名 | 異なりアクセスタイトル:ドイツ啓蒙主義哲学研究 : 蓋然性概念を中心として |
|---|---|
| 一般注記 | 文献一覧: p159-172 |
| 著者標目 | 手代木, 陽(1960-) <テシロギ, ヨウ> |
| 件 名 | BSH:ドイツ哲学 -- 歴史
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BSH:啓蒙主義 |
| 分 類 | NDC9:134.1 |
| 書誌ID | 1001523126 |
| ISBN | 9784779507069 |
| NCID | BB13168523 |
| 巻冊次 | ISBN:9784779507069 ; PRICE:3400円 (税別) |
| 登録日 | 2013.12.26 |
| 更新日 | 2013.12.26 |