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<図書>
ケインズの哲学
ケインズ ノ テツガク

責任表示 伊藤邦武著
シリーズ 岩波人文書セレクション
データ種別 図書
出版者 東京 : 岩波書店
出版年 2011.11
本文言語 日本語
大きさ vii, 248p ; 19cm
概要 ケインズの知的背景には、一九三〇年代ケンブリッジにおけるラッセル、ホワイトヘッド、ウィトゲンシュタイン、ラムジーら思想家たちとの交流があった。『確率論』から『一般理論』に至る思想的変貌の意味を探り、経済学者としてのケインズではなく、哲学者としての側面に焦点を当てる。
目次 ケインズの哲学的ミリュー
第1部 ケンブリッジの哲学者とともに(ムーア、ラッセル、ウィトゲンシュタインとの交流
ケインズの認識論の発展)
第2部 古典的哲学者とともに(科学方法論をめぐる歴史的考察
ケインズの科学方法論)
新しいモラル・サイエンティスト

所蔵情報


中央図 4A 331.74/I 89 2011
032112011045475

書誌詳細

一般注記 1999年6月刊の再刊
岩波人文書セレクションに寄せて: p243-248
著者標目 伊藤, 邦武(1949-) <イトウ, クニタケ>
件 名 BSH:Keynes, John Maynard
分 類 NDC8:331.74
NDC9:331.74
書誌ID 1001468522
ISBN 9784000285117
NCID BB07304106
巻冊次 ISBN:9784000285117 ; PRICE:2400円+税
登録日 2012.02.16
更新日 2012.02.16

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