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<図書>
映像から音を削る : 武満徹映画エッセイ集
エイゾウ カラ オト オ ケズル : タケミツ トオル エイガ エッセイシュウ

責任表示 武満徹著
データ種別 図書
出版者 東京 : 清流出版
出版年 2011.9
本文言語 日本語
大きさ 235p ; 20cm
概要 世界に誇る天才作曲家武満徹の映画エッセイ集。フェリーニ、タルコフスキー、アンゲロプロス、ヴェンダースを論じた、深い思索と詩的直観に満ちた美しい映画論ほか、映画音楽の本質を追求した鋭い論考を多数収録。
目次 第1章 映画界は滅びても“映画”は滅びない(ひきさかれた『女体』の傷は殺された牛よりもいたましい—恩地日出夫への手紙
「青年ぷろだくしょん」に抗議する
ショスタコーヴィッチの逆さの肖像 ほか)
第2章 テキサスの空、ベルリンの空(「シネ・ジャップ」によるインタヴュー
映画人
廃墟の音 ほか)
第3章 映画音楽音を削る大切さ(タルコフスキーは最後までみずみずしい耳を持っていた
人間への眼を欠くヴィデオ時代の映画
仏映画に不思議な懐かしさ—『めぐり逢う朝』を観る ほか)

所蔵情報


芸工図 2F 書架 778.04/Ta63 2011
050112011007301

書誌詳細

著者標目 武満, 徹(1930-) <タケミツ, トオル>
件 名 BSH:映画
BSH:映画音楽
分 類 NDC8:778.04
NDC9:778.04
書誌ID 1001457626
ISBN 9784860293697
NCID BB06972797
巻冊次 ISBN:9784860293697 ; PRICE:1800円+税
登録日 2011.10.18
更新日 2011.10.18

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