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<図書>
パーソンセンタード・アプローチの挑戦 : 現代を生きるエンカウンターの実際
パーソン センタード アプローチ ノ チョウセン : ゲンダイ オ イキル エンカウンター ノ ジッサイ

責任表示 伊藤義美, 高松里, 村久保雅孝編
データ種別 図書
出版者 大阪 : 創元社
出版年 2011.3
本文言語 日本語
大きさ iii, 338p : 挿図 ; 22cm
概要 心理カウンセリングにとどまらず、さまざまな対人援助の現場で「心のふれあい」が求められてきている。その領域は、学校・病院・福祉施設・企業をはじめとして多様に増えつつある。そうしたなか、まずもって必要なのは、実践を支える考え方と実践の方法を伝えることであろう。いま本書は語る。カール・ロジャーズの“人間尊重”の姿勢を、人々はどのように実践しうるのか?ますます広がりゆく「心のふれあい」の現場での可能性をさ...る。続きを見る
目次 第1部 パーソンセンタード・アプローチと私の歩み(人間関係研究会
PCAカウンセリングの必要条件
エンカウンター・グループと私
看護におけるエンカウンター・グループ応用までの道のり
師匠から学ぶ
私のファシリテーター小史)
第2部 エンカウンター・グループ(「下呂」エンカウンター・グループの実践
ベーシック・エンカウンター・グループの魅力
エンカウンターグループの源流を探りコミュニティ・グループを模索する
「グループなるもの」について
エンカウンター・グループ再考)
第3部 学校教育・学生相談とエンカウンター・グループ(小学校におけるベーシック・エンカウンター・グループの可能性
「葛藤」を「学び」に変えて
学生相談カウンセラーになるためのエンカウンター・グループ
エンカウンター・グループのエッセンスを学生相談に活かす
学生相談とエンカウンター・グループ)
第4部 産業とパーソンセンタード・アプローチ(職場に「丁寧」なコミュニケーション風土を培う
働く人を支えるまなざし
企業研修へのグループ的アプローチの効用)
第5部 パーソンセンタード・アプローチの挑戦(在日外国人への母語によるエンカウンター・グループチックな心理支援
ミドルエイジを生きるためのグループ・アプローチ
スロー・コンセプトによるエンカウンター・グループ
ホリスティック・エンカウンター・グループの実践
継続研修としてのファシリテーター研修グループ
PCAGIP法の開発)
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所蔵情報


中央図 4A 146.8/I 89 2011
010112011000497

書誌詳細

別書名 異なりアクセスタイトル:パーソンセンタードアプローチの挑戦 : 現代を生きるエンカウンターの実際
一般注記 人間関係研究会四十年の歩み: p[321]-333
著者標目 伊藤, 義美(1952-) <イトウ, ヨシミ>
高松, 里(1957-) <タカマツ, サトシ>
村久保, 雅孝 <ムラクボ, マサタカ>
件 名 BSH:エンカウンター・グループ
分 類 NDC8:146.8
NDC9:146.8
書誌ID 1001446362
ISBN 9784422115061
NCID BB0544661X
巻冊次 ISBN:9784422115061 ; PRICE:3500円+税
登録日 2011.04.22
更新日 2011.04.22

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