<図書>
雨森芳洲と玄徳潤 : 朝鮮通信使に息づく「誠信の交わり」
アメノモリ ホウシュウ ト ゲン トクジュン : チョウセン ツウシンシ ニ イキズク セイシン ノ マジワリ
責任表示 | 信原修著 |
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データ種別 | 図書 |
出版者 | 東京 : 明石書店 |
出版年 | 2008.5 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | 433p, 図版 [2] p : 挿図, 肖像, 地図 ; 22cm |
概要 | 芳洲についてはその方面の識者によって、これまで多くのことが語られてきた。しかし、朝鮮側の彼の相方であった玄徳潤については、従来語られるところが少なかったように思われる。その意味で本書では、彼と彼の一族の倭学訳官としての活躍の跡を、できるだけ詳しく辿ろうと試みた。 |
目次 | 「誠信堂記」をよむ—雨森芳洲と玄徳潤 第1部 雨森芳洲(芳洲の晩境とその外的情況 芳洲と朝鮮通信使—詩文唱酬を通して 芳洲の僧形と還俗—芳洲の思想的背景をめぐって) 第2部 玄徳潤(南楊州市郊外の玄徳潤の墓碣碑銘をよむ 玄徳潤の閲歴 川寧玄氏倭学訳官の系譜—玄徳潤の後裔たち“近世日朝交流を支えた朝鮮側一家系の系譜”) 付篇 金〓(きゅう)『扶桑録』 |
所蔵情報
状態 | 巻次 | 所蔵場所 | 請求記号 | 刷年 | 文庫名称 | 資料番号 | コメント | 予約・取寄 | 複写申込 | 自動書庫 |
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中央図 4A | 121.54/A 44 | 2008 |
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003112009030310 |
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文 研究室 | 国史/3C/2479 | 2008 |
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021112013005657 |
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書誌詳細
別書名 | 異なりアクセスタイトル:雨森芳洲と玄徳潤 : 朝鮮通信使に息づく誠信の交わり |
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一般注記 | 史料・参考文献: p411-419 |
著者標目 | *信原, 修(1936-) <ノブハラ, オサム> |
件 名 | BSH:雨森, 芳洲 BSH:玄, 徳潤 BSH:朝鮮通信使 |
分 類 | NDC8:121.54 NDC9:121.54 NDC9:210.5 |
書誌ID | 1001408948 |
ISBN | 9784750327976 |
NCID | BA8592611X |
巻冊次 | ISBN:9784750327976 ; PRICE:6500円+税 |
登録日 | 2009.12.21 |
更新日 | 2009.12.21 |