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<図書>
朝鮮通信使の光と影
チョウセン ツウシンシ ノ ヒカリ ト カゲ

責任表示 嶋村初吉著
データ種別 図書
出版者 福岡 : 梓書院
出版年 2009.4
本文言語 日本語
大きさ 134p ; 21cm
概要 鎖国の江戸時代に、唯一、国交を結んでいた隣国、朝鮮からやって来た通信使を通して、当時の日朝交流の「光と影」を追うことで、朝鮮通信使の実像を明らかにした。これからの日韓関係、日韓交流に役立つ歴史的教訓を、通信使は包含している。
目次 よみがえった朝鮮通信使
日本に抑留された姜〓(こう)
朝鮮外交を担った対馬藩の野望
名護屋沖に流された使節
相島での福岡藩の接待
朝鮮人の日本観
日本の祭りに見る通信使の影響
饗応料理と日朝食の交流史
雨森芳洲と出生地・高月町、玄徳潤との交遊
日本に伝来した朝鮮医学と許凌林家史学の功罪
新井白石と八代将軍・吉宗
通信使・製述官、書記の葛藤
国学の台頭と最後の通信使
朝鮮通信使と「韓国の道」
燕行使と通信使の比較考
両班の里、安東
蔚山。外交官、李芸と壬申倭乱を含め
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所蔵情報


筑紫図 1D 和100-399 210.5/Sh 39 2009
067112009000974

書誌詳細

著者標目 嶋村, 初吉(1953-) <シマムラ, ハツヨシ>
件 名 NDLSH:朝鮮通信使
分 類 NDC9:210.5
NDLC:GB381
書誌ID 1001407066
ISBN 9784870353411
NCID BA90136386
巻冊次 ISBN:9784870353411 ; PRICE:1100円
NBN JP21579586
登録日 2009.11.24
更新日 2009.11.24

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