放射線の遺伝影響

＜図書＞
放射線の遺伝影響
ホウシャセンノイデンエイキョウ

責任表示	安田徳一著
シリーズ	ポピュラーサイエンス ; 287
データ種別	図書
出版者	東京 : 裳華房
出版年	2009.11
本文言語	日本語
大きさ	x, 179p ; 19cm
概要	放射線の被ばくによって体細胞に起きた突然変異は、被ばく者本人が白血病やがんなどの疾患になることがあります(遺伝的影響)。一方、放射線によって突然変異が生殖細胞に生じるとすると、子どもや未来の人類への影響が懸念されますが(遺伝性影響)、現在のところ、それを示す確実な証拠は見つかっていません。本書では、放射線の遺伝性影響のリスクを、その基礎から詳しく考察します。
目次	1章放射線と生物への作用 2章遺伝の基礎 3章遺伝性疾患 4章突然変異と遺伝性疾患 5章遺伝性障害(疾患)の集団遺伝学 6章遺伝性リスクの評価 7章遺伝性リスクの推定
電子版へのリンク	https://hdl.handle.net/2324/6949545

状態	巻次	所蔵場所	請求記号	刷年	文庫名称	資料番号	コメント	予約・取寄	複写申込	自動書庫
		理系図1F 開架	408/P 81/(287)	2009		058112009025001		予約・取寄			予約・取寄