<図書>
漁民の世界 : 「海洋性」で見る日本
ギョミン ノ セカイ : カイヨウセイ デ ミル ニホン
責任表示 | 野地恒有著 |
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シリーズ | 講談社選書メチエ ; 412 |
データ種別 | 図書 |
出版者 | 東京 : 講談社 |
出版年 | 2008.5 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | 214p : 挿図, 肖像, 地図 ; 19cm |
概要 | なぜ田植えのときにイワシを食べるのか。山村でも神事の供え物には海の魚を使うのか。日本文化の基層としての海洋性。村落共同体ともノマドとも異なる漁民たちの「ゆるやかな定住」。知られざる海の生活から見えてくる「もう一つの日本」。柳田国男以来の硬直した日本観の見直しを迫る画期的論考。 |
目次 | 序章 「海洋性」を抱く「山島」 第1章 海洋性とは何か 第2章 地先沿岸漁村という世界 第3章 海を求めた日本人 第4章 地先沿岸漁村の交流のかたち 第5章 出漁漁民の移住集落という世界 終章 日本文化の基層としての「海洋性」 |
所蔵情報
状態 | 巻次 | 所蔵場所 | 請求記号 | 刷年 | 文庫名称 | 資料番号 | コメント | 予約・取寄 | 複写申込 | 自動書庫 |
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中央図 4Wa_10‐21 [新書] | 081.6/Ko 19/(412) | 2008 |
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058112008006024 |
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