このページのリンク

引用にはこちらのURLをご利用ください

利用統計

  • このページへのアクセス:18回

  • 貸出数:1回
    (1年以内の貸出数:0回)

<図書>
近世前期郷村高と領主の基礎的研究 : 正保の郷帳・国絵図の分析を中心に
キンセイ ゼンキ ゴウソンダカ ト リョウシュ ノ キソテキ ケンキュウ : ショウホウ ノ ゴウチョウ クニエズ ノ ブンセキ オ チュウシン ニ

責任表示 和泉清司著
データ種別 図書
出版者 東京 : 岩田書院
出版年 2008.10
本文言語 日本語
大きさ 797, 24p : 挿図 ; 22cm + CD-ROM
概要 正保期(1644−48)、徳川幕府が全国の大名に命じて作成・提出させた正保の郷帳・国絵図を調査し全てをデータ化し、それをもとに、近世前期の国郡別・村別に、郷村高および支配領主の状況を明らかにした労作。郷帳・国絵図の残存しない国は他の史料で復元し、ほぼ全国をカバーする。付録CD−ROMは、郷帳・国絵図のデータをそのまま収録した「国別エクセルデータ」と、そのデータをもとにした「検索ソフト」からなる。検...ソフトは、国郡村名の検索の他、領地をもつ大名・旗本・公家・朝廷・寺社・芸能者・諸職人等あらゆる領主層について検索できる。このデータを、幕末・明治初期の『旧高旧領取調帳』と比較することにより、近世前期から幕末段階までの変遷過程を解明することができるようになる。続きを見る
目次 第1編 近世前期の郷帳・国絵図の成立と特色—正保の郷帳・国絵図の分析を中心に(郷帳と国絵図
個別郷帳・国絵図・郷村帳の特色
正保郷帳における国郡高と郡名の変遷
正保郷帳と石高制
正保の郷帳と国絵図)
第2編 近世前期の領主支配—正保・慶安段階を中心に(徳川幕府成立段階の大名の所領配置
徳川幕府成立段階の旗本層形成と所領配置
正保・慶安段階における大名・旗本等の所領配置
東北・関東地方の所領分布と領主
中部地方(甲信越・東海地方)の所領分布と領主
近畿地方の所領分布と領主
中国・四国地方の所領分布と領主
九州地方(琉球を含む)の所領分布と領主)
続きを見る

所蔵情報


中央図 自動書庫 九州文化史/S/534 2008
090112008552046

書誌詳細

別書名 異なりアクセスタイトル:近世前期郷村高と領主の基礎的研究 : 正保の郷帳国絵図の分析を中心に
異なりアクセスタイトル:郷村高と領主の基礎的研究 : 近世前期
一般注記 付録: CD-ROM(1枚 ; 12cm)「近世前期 郷村高・領主名データベース」
著者標目 *和泉, 清司(1944-) <イズミ, セイジ>
件 名 BSH:日本 -- 歴史 -- 江戸時代  全ての件名で検索
BSH:藩政
BSH:石高
分 類 NDC8:210.52
NDC9:210.52
書誌ID 1001337882
ISBN 9784872944419
NCID BA87677876
巻冊次 ISBN:9784872944419 ; PRICE:28000円+税
登録日 2009.09.18
更新日 2009.09.18

類似資料

この資料を見た人はこんな資料も見ています

この資料を借りた人はこんな資料も借りています