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<図書>
音の経験 : 言葉はどのようにして可能となるのか
オト ノ ケイケン : コトバ ワ ドノヨウニ シテ カノウ ト ナルノカ

責任表示 松永澄夫著
シリーズ 音の経験・言葉の力 ; 第2部
データ種別 図書
出版者 東京 : 東信堂
出版年 2006.10
本文言語 日本語
大きさ xii, 393p : 挿図 ; 21cm
概要 音を聞くということがどういうことか、その原型の確認から始め、音を出すものとはどのようなものか、そして、人が積極的に音を出す、特に言葉という音を出すとはどのようなことかを、音を聞く側との関係に常に注意を払いつつ、行動すること一般の中に位置づけつつ考える、これが著者が本書でなすことである。それらの考察で一貫した課題としておいているのは、言葉がいわゆる意味を担うのは、また言葉が独自な仕方で意味を担うのは...どのようにして可能なのか、ということである。続きを見る
目次 第1章 音を聞く経験の中核
第2章 音を出す
第3章 意味と重要性
第4章 知覚世界の秩序
第5章 行動の相互理解とメッセージ
第6章 標がつくる秩序
第7章 写真・絵・地図 そして鏡
第8章 標が立ち上げる世界
第9章 音のさまざま
第10章 言語音の特性

所蔵情報


中央図 1A 801.01/Ma 83 2006
058112007003938

理系図2F 開架 801.01/Ma 83 2006
058112006054136

書誌詳細

別書名 異なりアクセスタイトル:音の経験 : 言葉はどのようにして可能となるのか
著者標目 松永, 澄夫(1947-) <マツナガ, スミオ>
件 名 BSH:音声学
分 類 NDC8:801.1
NDC9:801.1
NDC9:801.01
書誌ID 1001323828
ISBN 4887137184
NCID BA79257117
巻冊次 ISBN:4887137184 ; PRICE:2800円+税
登録日 2009.09.18
更新日 2009.09.18

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