このページのリンク

引用にはこちらのURLをご利用ください

利用統計

  • このページへのアクセス:59回

  • 貸出数:34回
    (1年以内の貸出数:0回)

<図書>
統計力学 : 相転移の数理
トウケイ リキガク : ソウテンイ ノ スウリ

責任表示 黒田耕嗣, 樋口保成共著
シリーズ 確率論教程シリーズ ; 6
データ種別 図書
出版者 東京 : 培風館
出版年 2006.5
本文言語 日本語
大きさ viii, 226p : 挿図 ; 22cm
概要 ドブリュシン、ランフォード、ルエールらにより導入されたギブス測度は、統計力学を数学的に研究する出発点となった。本書では、ギブス測度を用いたスピン系相転移現象の数学的理論を発展に沿って解説し、パーコレーション、クラスター展開などの手法についても紹介する。
目次 1 有限ギブス測度
2 平均場モデルにおける自発磁化
3 ギブスの自由エネルギーと比磁化
4 パーコレーション
5 ギブス測度
6 相転移
7 クラスター展開
8 格子スピン系の相転移のさまざまな話題

所蔵情報


理系図1F 開架 421.4/Ku 72 2006
003112008015383

理系図1F 開架 421.4/Ku 72 2006
031112006001512

筑紫図 1D 和400-499 421.4/Ku 72 2006
060112010005307

中分セ 研究室 421.4/Ku 72 2006
060112010000104

書誌詳細

一般注記 参考文献: p219-224
著者標目 黒田, 耕嗣 <クロダ, コウジ>
樋口, 保成(1949-) <ヒグチ, ヤスナリ>
件 名 BSH:統計力学
BSH:相転移
分 類 NDC8:421.4
NDC9:421.4
書誌ID 1001300672
ISBN 4563010863
NCID BA76937829
巻冊次 ISBN:4563010863 ; PRICE:3600円+税
登録日 2009.09.18
更新日 2009.09.18

類似資料

この資料を見た人はこんな資料も見ています

この資料を借りた人はこんな資料も借りています