<図書>
リー群と表現論
リーグン ト ヒョウゲンロン
責任表示 | 小林俊行, 大島利雄著 |
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データ種別 | 図書 |
出版者 | 東京 : 岩波書店 |
出版年 | 2005.4 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | xxviii, 610p : 挿図 ; 22cm |
概要 | リー群論・リー環論は19世紀に生まれ、それらの表現論を通して、現代数学のほとんどすべての分野を結びつける中核として発展してきた。本書では数学や数理物理の広範な読者を対象として、単に知識を伝えるだけでなく、理論の本質的部分や、どうやってそれが生み出されたかを、行列群などを用いた豊富な例を通して解き明かすことに力点をおいている。前半では、位相群の表現論を解析学の重要な結果と並行して解説。そして、リー群...リー環・等質空間・同変ファイバー束を初歩から詳述する。後半では、有限次元表現のカルタン‐ワイル理論(代数的理論)やボレル‐ヴェイユ理論(幾何的理論)を論じ、さらに無限次元ユニタリ表現の構成について基本的な考え方を紹介し、リー群と表現論の最先端を展望する。岩波講座「現代数学の基礎」『Lie群とLie環1、2』からの単行本化。続きを見る |
目次 | 位相群の表現 Fourier解析と表現論 行列要素と不変測度 Peter‐Weylの定理 Lie群とLie環 Lie群と等質空間の構造 古典群と種々の等質空間 ユニタリ群U(n)の表現論 古典群の表現論 ファイバー束と群作用 誘導表現と無限次元ユニタリ表現 Weylのユニタリ・トリック Borel−Weil理論続きを見る |
電子版へのリンク | https://hdl.handle.net/2324/6895470 |
所蔵情報
状態 | 巻次 | 所蔵場所 | 請求記号 | 刷年 | 文庫名称 | 資料番号 | コメント | 予約・取寄 | 複写申込 | 自動書庫 |
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理系図1F 開架 | 411.68/Ko 12 | 2007 |
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003112007020153 |
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理系図1F 開架 | 411.68/Ko 12 | 2008 |
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003112008025306 |
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理系図1F 開架 | 411.68/Ko 12 | 2005 |
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031112005018532 |
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理系図1F 開架 | 411.68/Ko 12 | 2009 |
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031112011005140 |
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理系図3F 数理独自 | KOBA/35/1 | 2005 |
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023112005000114 |
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理系図3F 数理独自 | KOBA/35/1A | 2009 |
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033112010000191 |
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書誌詳細
一般注記 | 参考文献: p579-582 「岩波講座現代数学の基礎 12・13」Lie群とLie環1, 2(1999年刊)の改題改訂, 合本 |
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著者標目 | 小林, 俊行(1962-) <コバヤシ, トシユキ> 大島, 利雄(1948-) <オオシマ, トシオ> |
件 名 | BSH:リー群 BSH:リー代数 |
分 類 | NDC8:411.68 NDC9:411.68 |
書誌ID | 1001220458 |
ISBN | 4000061429 |
NCID | BA71659310 |
巻冊次 | ISBN:4000061429 ; PRICE:4900円+税 |
登録日 | 2009.09.18 |
更新日 | 2011.10.04 |