日本語史のインタフェース

＜図書＞
日本語史のインタフェース
ニホンゴシノインタフェース

責任表示	金水敏, 乾善彦, 渋谷勝己著
シリーズ	シリーズ日本語史 / 金水敏 [ほか] 編 ; 4
データ種別	図書
出版者	東京 : 岩波書店
出版年	2008.7
本文言語	日本語
大きさ	xiv, 253p ; 22cm
概要	言語資料は「言語史」そのものではない。現実世界における“もの”としての個別・具体的な言語資料を、まずその時代の文化史・社会史・政治史のなかに位置づけて読み解き、抽象的な言語システムおよび言語史に落とし込んでいく。本書では、そのような知恵や作法を「インタフェース」と名付け、新たな“言語史観”で日本語を捉える。
目次	第1章日本語史のインタフェースとは何か第2章言語資料のインタフェース第3章日本語書記の史的展開第4章新たなことばが生まれる場第5章ことばとことばの出会うところ第6章言語変化のなかに生きる人々第7章役割語と日本語史

一般注記	読書案内: 各章末参考文献: p237-247
著者標目	*金水, 敏(1956-) <キンスイ, サトシ> 乾, 善彦(1956-) <イヌイ, ヨシヒコ> 渋谷, 勝己(1959-) <シブヤ, カツミ>
件　名	BSH:日本語 -- 歴史全ての件名で検索 BSH:日本語史
分　類	NDC9:810.2
書誌ID	1001219280
ISBN	9784000281300
NCID	BA86663490
巻冊次	ISBN:9784000281300 ; PRICE:3600円+税
登録日	2009.09.18
更新日	2012.05.21