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1.
Article
Kyushu Univ. Production Kyushu Univ. Production
Cover image of 介護系NPOにおける6つの課題 : 介護系NPO5団体からの聞き取り調査を中心に — Six Subjects in the Care NPO : Around the Hearing Investigation from the Care NPO 5 Groups
西, 健太郎 ; Nishi, Kentaro
Publication info: Human science sociology and anthropology. 2, pp. 17-28, 2002-02-15. Faculty of Human-Environment Studies, Kyushu University
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Abstract: 本稿では、2001年4月〜7月にかけて実施した民間非営利組織・任意団体21団体に対する訪問調査-主に福祉NPO・介護系NPOを調査対象とし、うち介護系NPOは5団体-から明らかになった、介護系NP0の現状と課題を報告する。特定非営利活動促進法(NPO法)に基づいて設立・認証された福祉NPO(保健・医療又は福祉の増進を図る活動を選択した特定非営利活動法人)のうち介護保険事業に進出した団体(介護系NPO)に関する基礎的なデータはいまだ整備されておらず、安立[2001]によると、介護系NPOの調査や研究においては「見るべき研究成果は出ていない」。また、保険者である行政でさえ介護保険とNPOの関係が把握できるような資料を用意していないのが現状である。たとえば福岡県F市の場合、介護保険事業者の目録を持ってはいるが、介護保険事業者の組織形態ごとにサービスの特色や実態を把握できておらず、いったいどのくらいの介護系NPOがF市内の介護保険サービスを担っているのか、また、そのサービスにはどういった特徴があるのかさえ明らかでない。そこで本稿では、日本と福岡県における福祉NPOについて概観した後、介護系NPOの占める位置を福祉制度との関係から把握した上で、介護系NPOの実態を明瞭化する一環として、福岡県K市を拠点に活動する介護系NPO団体「K会」を取り上げる。そして、「K会」の事例から介護系NPOの実態の一端を浮き彫りにした後、訪問調査をしてきた他の介護系NPOをも含めて、調査から明らかになった介護系NPOの課題を示し、今後の研究の方向性を示す。 Read more
2.
Article
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Cover image of 変わりゆく大学図書館員の役割 — Changing Role of the Academic Librarian
有川, 節夫; 渡邊, 由紀子; Arikawa, Setsuo ... [et al.]
Publication info: The journal of Information Science and Technology Association. 64, (6), pp. 200-206, 2014-06. Information Science and Technology Association
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Abstract: Focusing on academic libraries, this paper discusses the changing role of the librarian based on the "Summary of discussion" by the Science Information Infrastructure Working Group (2010) and the Scientific Information Committee (2013) in the Council for Science and Technology. After reviewing the current status of universities and academic libraries, we describe the new roles and the expectations required of academic librarians, considering the changes which may occur in the library of the future. It also discusses how to build the mechanisms for human resource development and securing of librarians, while introducing activities of "Innovation Center for Educational Resource" and "Department of Library Science" at Kyushu University. Finally we present the future outlook for librarians. Read more
3.
Article
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Cover image of 博士号取得者の論文概要 — Abstructs of Doctoral Dissertations
秦, 敬治; 田村, 知子; Hata, keiji ... [et al.]
Publication info: Reseach Bulletin of Educational Administration. 12, pp. 93-97, 2009-12. The Laboratory of Educational Administration, Educational Law, Graduate School of Kyushu University
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Table of Contents:
Ⅰ 大学職員の専門性に関する研究の目的と勧め方 Ⅱ 大学職員の専門性に関する仮説の実証 Ⅲ 大学職員の実態と環境 Ⅳ 大学職員の専門性の確立 : 大学アドミニストレーターを中心として Ⅴ 本研究の成果と残された課題 主要参考文献 資料一覧[秦]
序章 研究の目的と方法 Ⅰ カリキュラムマネジメントの構造の概念的考察 Ⅱ カリキュラムマネジメントの規定要因間の関係 : 組織文化に焦点をあてて Ⅲ組織文化における教師の価値観の影響力 Ⅳ カリキュラム・リーダーのカリキュラムマネジメント力量 終章 総括 : 研究の成果と課題[田村]
Ⅰ 大学職員の専門性に関する研究の目的と勧め方 Ⅱ 大学職員の専門性に関する仮説の実証 Ⅲ 大学職員の実態と環境 Ⅳ 大学職員の専門性の確立 : 大学アドミニストレーターを中心として Ⅴ 本研究の成果と残された課題 主要参考文献 資料一覧[秦]
序章 研究の目的と方法 Ⅰ カリキュラムマネジメントの構造の概念的考察 Ⅱ カリキュラムマネジメントの規定要因間の関係 : 組織文化に焦点をあてて Ⅲ組織文化における教師の価値観の影響力 Ⅳ カリキュラム・リーダーのカリキュラムマネジメント力量 終章 総括 : 研究の成果と課題[田村]
4.
Thesis/Dissertation
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Cover image of ハイブリッド環境下の大学図書館における学術情報サービスの構築
渡邊, 由紀子 ; Watanabe, Yukiko
Academic Year Conferred: 2009
Conferring University: Kyushu University
Degree: DOCTOR OF PHILOSOPHY
Degree Type: Doctoral Degree by Thesis Only
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Table of Contents:
1. 序論 大学図書館を取り巻く環境の変化 / 2. ハイブリッド環境下の大学図書館の課題 / 3. 電子リソースの利用環境整備による学術情報サービスの展開 / 4. 電子ジャーナル導入による図書館業務の変化と組織改革 / 5. 図書館員の専門性育成による図書館サービス機能の強化 / 6. 結論
1. 序論 大学図書館を取り巻く環境の変化 / 2. ハイブリッド環境下の大学図書館の課題 / 3. 電子リソースの利用環境整備による学術情報サービスの展開 / 4. 電子ジャーナル導入による図書館業務の変化と組織改革 / 5. 図書館員の専門性育成による図書館サービス機能の強化 / 6. 結論
5.
Grant
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Cover image of 障害児の発達支援における専門家の養成とそのスーパーヴィジョンの構造と機能
青木 梨恵 ; 宮崎 梨恵
Project Year: 2007-2008
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Abstract: 特別支援学校における重度重複障害児の増加、そして特別支援学級における発達障害児の在籍率の増加は、特別支援教育に関する専門性が全ての教師必須の課題として考えなければならなくなった。その専門性を高めるための研修体制のあり方を見直す上で、専門的資質の向上を支えるものの一つであるスーパーヴィジョンの重要性が挙げられ、その構造と機能の体系化を図ることは極めて重要な課題と考えられる。本研究は、とりわけ障害児発達援助法のひとつである動作法におけるスーパーヴィジョンを取り上げ、援助者の専門的成長とそれを支えるスーパーヴィジョンの機能と構造を明らかにすることを目的としている。特に、指導内容とそれを伝える際に用いられる指導方略について実証的に検討を行う立場を取っている。 平成20年度は、本研究IIである指導内容を伝える際に用いられる方略の効果に関する研究に関して、研修生の認知の側面に焦点を当て、2日間研修における研修生の理解を支える方略の検討を行った。研修生は初心者群20名と学会認定の資格を所有する群20名を対象に質問紙調査を行った。その結果、指導者であるスーパーヴァイザーは、指導の際に、いくつかの方略を組み合わせて指導していることが明らかになり、またその組み合わせの中で、言語説明を伴うスーパーバイザーによるモデル提示と、研修生が実践している場面に直接介入してリアルタイムで指導することが研修生の理解を促していることが明らかとなった。 本研究IIIであるスーパーヴィジョンの経時的変化の長期的検討においては、経験年数5年以下のスーパーヴァイザーには研修生のレベルに合わせた指導をすることの難しさが明らかとなった。その問題点に関して、より熟練したスーパーヴァイザーに指導を受けることが有効となっていることが明らかとなった。 Read more