フランス——2008年7月23日の憲法改正について - Collections | Kyushu University Library

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フランス——2008年7月23日の憲法改正について

Creator	Author PID K000119 Creator Name 南野, 森 Minamino, Shigeru ミナミノ, シゲル Affiliation Affiliation Name 九州大学大学院法学研究院 : 准教授 Faculty of Law, Kyushu University : Associate Professor
Language	Japanese
Publisher	日本評論社
Publisher	NIPPON HYORONSHA
Date	2011-03-20
Source Title	憲法理論の再創造
First Page	241
Last Page	259
Publication Type	Version of Record
Access Rights	open access
Related DOI	辻村みよ子＝長谷部恭男（編）『憲法理論の再創造』 \|\| p241-259
Related DOI	http://spminamino.web.fc2.com/JP/saisozo.htm
Related URI	辻村みよ子＝長谷部恭男（編）『憲法理論の再創造』 \|\| p241-259
Related URI	http://spminamino.web.fc2.com/JP/saisozo.htm
Relation	辻村みよ子＝長谷部恭男（編）『憲法理論の再創造』 \|\| p241-259
Relation	http://spminamino.web.fc2.com/JP/saisozo.htm
Abstract	1958年制定のフランス第五共和政憲法は、その制定から半世紀のあいだに20回を超える改正を受けてきたが、2008年7月23日、改めて、実に大がかりな改正を受けた。本稿は、この改正の概要を紹介することを主たる目的とするが、この改正がフランスの憲法体制にもたらす意味を検討するための予備的な考察をも含めたい。なお、今回の改正の経緯については、すでに曽我部真裕「フランスの2008年憲法改正の経緯」法学教室...338号 (2008年11月)が、2007年5月の大統領選挙に遡って的確に紹介しているので同稿を参照していただきたい。ここではまず、一票差という「薄氷の承認」(曽我部)を経て辛うじて成立した今回の改正の概要を、おおよそ条文の配列に従って、若干のコメントを付しながら整理しておく。show more

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File	FileType	Size	Views	Description
本文	pdf	1.59 MB	1,216

Details

Record ID	19571
Peer-Reviewed	Unrefereed
Notes	第3部比較憲法的に見た憲法理論の新展開
Type	Book
Created Date	2011.05.17
Modified Date	2019.09.17