ゲーム理論と法哲学

＜Book＞
ゲーム理論と法哲学
ゲームリロントホウテツガク

Responsibility	伊藤泰著
Series	新基礎法学叢書 ; 2
Material Type	Book
Publisher	東京 : 成文堂
Year	2012.4
Language	Japanese
Size	xv, 262p : 挿図 ; 22cm
Abstract	人びとはどのような状況のもとで新たな憲法上の権利を望むのか。彼らにとって多数決制度とはどのような意味をもつのか。法哲学の諸問題をゲーム理論を通じて考えようとする試み。
Table of Contents	第1章ゲーム理論と法哲学第2章ゲームの利得第3章政治の環境と男女の争い第4章立憲段階とはどのようなゲームか第5章いかにして憲法上の権利はつくられるか第6章権利の具体化に伴う費用第7章包括的基本権条項の活用第8章多数決とゲーム第9章慣習としての憲法第10章男女の争いとしての政治の環境

Status	Volume	Location	Call No.	Printed	Collection Name	Barcode No.	Comments	Reserve	Copy	Automatic archive
		LAW SCHOOL	Bj 20/I/8	2012		024112012003744