憲法学の最先端

＜Book＞
憲法学の最先端
ケンポウガクノサイセンタン

Responsibility	憲法理論研究会編
Series	憲法理論叢書 ; 17
Material Type	Book
Publisher	東京 : 敬文堂
Year	2009.10
Language	Japanese
Size	iii, 216p : 挿図 ; 20cm
Table of Contents	第1部憲法理論の最先端(EU憲法論の困難・可能性・日本との関連「セックスワーク」・性的自己決定権・人格権ほか) 第2部外国憲法理論の現在(イギリス人権法における議会主権と憲法的対話合衆国の公教育における政府権限の限界—ロックナー判決期の親の教育の自由判例/マイヤー判決とピアース判決に関する考察ほか) 第3部憲法の歴史性(憲法のratio—カール・シュミットの単位思考いわゆる“Gewaltmonopol”について—中世ドイツにおける自力救済を手がかりにほか) 書評(山内敏広『立憲平和主義と有事法制の展開』(信山社、二〇〇八年) 高見勝利『現代日本の議会政と憲法』(岩波書店、二〇〇八年) ほか)

Status	Volume	Location	Call No.	Printed	Collection Name	Barcode No.	Comments	Reserve	Copy	Automatic archive
		Central Library 4C_1‐135	Dj 10/K/55	2009		015112009014398		Reserve			Reserve
		LAW SCHOOL	Dj 10/K/3	2009		015112009014727