国際連合 : 軌跡と展望

＜Book＞
国際連合 : 軌跡と展望
コクサイレンゴウ : キセキトテンボウ

Responsibility	明石康著
Series	岩波新書 ; 新赤版 1052
Material Type	Book
Publisher	東京 : 岩波書店
Year	2006.11
Language	Japanese
Size	iv, 216p : 挿図, 肖像, 地図 ; 18cm
Abstract	二一世紀に入っても戦争が相次ぎ、貧困や環境破壊は深刻化するばかりだ。人類の平和と福祉をめざす国連は、いま世界からの不信と期待の目に囲まれているといえよう。過去の成果は何であり、何に挫折してきたのか。今後の道筋はどう描かれるのか。元事務次長による定評ある入門書を、日本の加盟五〇周年を機に二〇年ぶりに全面刷新。
Table of Contents	第1章国連の再生をめざして第2章国連誕生への道第3章冷戦時代の国連第4章冷戦後の国連第5章国連は「人類の議会」か第6章国連と平和の維持第7章人類の福祉を求めて第8章事務総長と国際公務員第9章国連と日本